私が高校1年生の時の担任の先生がホームルームでこの先自分の命が1週間つまり余命1週間と宣告された場合自分はどういう行動をとるかとみんなに宿題を出されました
当時私はなまいきざかりで人生をなめていた自分は
1週間私の16才と言うタイトルで映画を撮りたいと発表しましたそしたらクラス中に笑われ
呆れた先生も礼拝堂で全学年の朝の礼拝時にうちの生徒にこんな馬鹿げた生徒がいると発表までされ散々な目にあいました
今34年経った私はこの答えは人間は何もできなくなるが答えだったんじゃないかと思います
私も救急搬送され命が危ないと言われ持ち堪えた次の日足が歩けない現実を目の前にして何もできなくなった
目の前の現実が大きくて何も考えられなかった
私の答え合わせは何も出来ないでした
先生ごめんねあの時はわからなかった
命がこんなにも尊くて生きることが大事だなんてあの時の自分は
幼すぎました