小さな親切ありがた迷惑

私は他者貢献をこのブログでずっと発信していますが

他者貢献で1番難しいところは相手が助けて欲しいときに自分がドンピシャで与えると言うところなんですね

私はよく見ず知らずの人などには他者貢献がうまくいって近くの人では他者貢献が失敗したと言う話を聞きます

もしかして人に親切にするということが人間関係の中で一番高度なテクニックだと思っています

人は何で貢献をするんでしょうか

意外と多い答えが自分のため

確かにオキシトシンと言う幸せホルモンが出るので人に親切にすると気持ちが良いものですね

1番わかりやすいところだと3.11の大震災の時

私たち東北はたくさんの方々に助けられました

けれども全国の人たちからかわいそうだと思っていらない古着や

季節外れのものまで届き高齢者のいるところで紙おむつが届くと言うありがた迷惑になり結局その支援は外国に届いたと言う事実があります

でも支援する人にいらないとはとても言えません

これを克服するには自分がやりたいことをやってみる

自分が思うことをやってみる

そしてたくさん経験する

これに尽きないと思っています

他者貢献

他者に貢献していきる

だって人は人を助けている時しか喜びを感じない

生き物なんです

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