病に倒れるまで私と言う人間は幸せの意味を完全に間違えて捉えて生きていたと思う
今生きていることにも感謝もできなかったしそれが当たり前だと思っていたし
それから大きく間違っていた事は幸せと言うのは人から与えてもらったり
物質的な豊かさだったりまぁこんな思考が間違って私の人生観でした
この2年間気づいた事は幸せには人それぞれな多様性があり
幸せは自分で作っていくものなんだと思いました
毎日生きていること太陽浴びれることそれから杖なども頼らずにあるけている私の足
すべてに感謝をしていたら小さな小さな幸せが私には感じられるようになり
そして自分に正直になり
この2年間はたくさんの方々と知り合い私には大きな宝物となっています
これは当たり前だと感じずに常に感謝を忘れずに今自分ができることを幸せに感じることそれを人に与えてまた新たな活動を来年心に決意いたしました
人生って捨てたもんじゃないなってこの年になってわかるなんて恥ずかしい話ですが