幸せになる勇気

私の愛読書であるアドラーの嫌われる勇気

その後に出たベストセラーが幸せになる勇気

幸せになる勇気は私はなかなか難しくて途中で読むのをやめた本です

昨日少し時間があったのでこの幸せになる勇気を今の私は

読むことができるだろうか

再挑戦してみました

幸せになる勇気は他者に関心を向ける課題の分離

承認欲求は他者貢献にと

人間関係のトラブルはほとんど課題の分離ができてなく相手の問題に

自分の話を突っ込んでいくからトラブルの原因

私の問題か相手の問題か

例えば承認欲求

会社の廊下をゴミを拾う

ゴミを拾っているところを誰かが見てくれればいいな

他者貢献の思考になるとこのゴミを拾って会社の人たちが気持ちよく

廊下を歩いてくれればいいな

と言う考えになります

つまり他者貢献は自己満足になることです

シンプルにこれでいいんですね

どうしても何々してあげたしてやったのに

これがあるのでは他者貢献をしなくていいと

私は以前の私より言葉がすっと入り

納得の時間を持てました

皆様にもぜひ読んでいただきたい1冊です

幸せになる勇気

この本にもう一度たどり着けた

昨日のちょっとした時間に感謝しています

この記事をSNSでシェア!