人間と言うのはその時感じた憎しみ悲しみ辛さ
その感情をきちんと表現できないと抑圧されたエネルギーとして
この感情は残っていくそうです
どこかで感情を発散しなければずっと残っていくそうです
きちんと自分の居場所があった自分の安心する場所があった家庭ではこの感情はきちんと親にぶつけられ
感情が普通に表現できる家庭
それがきちんと発散されなかった場合
誰かを通してこの抑圧された感情を出していくといいます
どうしても嫌いな相手がいるとします
でも何故か離れられない
その人を通してこの人なら分かってくれると他の人の自分の無価値感を
わかってくれると言う依存になってくるわけですね
この感情はいつか向き合う時が来ると思います
寂しかった辛かった泣きたかった悔しかった
これを言語化して自分に向き合うことが大切と言っています
どんどん幸せから離れないで
生まれた時から人は幸せになる権利
何も邪魔されちゃいけません
あの時の感情自分に蓋をしないでもう一度向き合ってみませんか