2年前に退院してから杖の生活になりました
車いすはすごく便利なのですが病院でスムーズに走り回ってたのですが実際の生活では段差があり坂があったり砂利道があったり車椅子が全く言うことを聞きませんでした
杖にすっかり頼り生活
それでも足が絡まったりなかなかうまく歩けません
でも杖があると歩道を譲ってくれたり避けてくれたり、私が歩く道はいつも皆さんに譲ってもらいました
杖がある程度慣れた時手放そうと思いました
その時の私は全く無防備になり歩いている歩行者も私が健常者に見え
全く無防備になります
心の中でお願い今ぶつかってきたら私転ぶ!私まだ避ける力がない!
だからなかなか杖は歩けるようになってもお守りとして持っていました
杖、私の足になってくれてありがとう
今も大事に取ってあります