生きることをあきらめなかった青年

昨日特集で私が目が釘付けになった1秒たりともこの話題から目が離せないニュースがありました

20歳で鉄道事故に遭い義足の足それから左手はなく右手だけの生活

生きるのが嫌だった明日は来るのが怖かった

明日になれば自分が死んでればいいと思っていたそうです

でも彼を変えたのは友人の態度

彼を見舞いに来た友人は彼に手足がなくなったことを一切聞かず一切触れず前と同じように接してくれたそうです

それで彼はかかりましたただ足がない手がないただこれだけじゃないか自分は何も変わらない

そこから異例の早さでわずか半年で退院30歳の彼をメディアが取り上げていましたがこの10年間いろいろなものを感じて強く生きてきたんだなぁとそれから彼は何か気づいたんだなぁと私は感じました

まずこれに気づいた人は本当に強いたくましい

彼にとっての義足は靴を履いていると言う感覚だ私たちが履く靴と同じ

趣味は料理右手1本で器用に料理をこなしていく

いちどどん底を味わった人間それは痛みを知っているから人に優しくなれたり

生きる目標が1つ違ってきて本当に強い

私は彼に心からエールを送りたいありがと

この記事をSNSでシェア!