病気をプレゼントとして捉えるか?

昨日面白い記事を読みまして自分の病気はプレゼントとして捉える人が

病気が治る人

プレゼントだと思えた人が病気が治っている人

こんな記事を読みました

なるほどと思いました

私は3年前腎不全になり意識不明で運ばれもう命が危ないと家族を集められた人間です

一命を取りとめましたが足が歩けないと言う二次災害

その時の1年間は思い出すだけでも胸が張り裂けそう

自分追いやってしまう行動先生の言うことも聞かずリハビリに

一行に励めない自分

毎日毎晩枕を叩きながら泣きはらした夜

こんなにかわいそうな自分を分かってとずっと訴えていたような気がします

あの時がなければこうして発信活動していなかったし

たくさんの気づきが自分としてはありました

あのまま行ってたら精神的にも肉体的にもアウトでした

ギリギリで生きていたような気がします

3年経って今だいぶ楽になりました

楽と言うよりシンプルに生きていいということがわかりました

こんなことに気づかなかったんだと

今改めて思います

私は3年前に自分に起きた事は神様からの気づきを教えるための

プレゼントとして今受け取っています

そう思えるまでは長かった

長い道のりだったような気がする

自分を大事にすること自分を受け入れていくことそれから他人との関わり

自分が幸せになっていいんだと

病気を通してたくさん気づかされました

ここまで頑張った自分を昨日は少し褒めたくなりました

自分で自分を褒める

これすごく大事なことですよね

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