胸を痛めた

昨日また小さな子供が犠牲になるニュースが私の耳に入りました

胸がえぐられるように苦しくなり最近多いなと感じる

小さな命が何故

確かに子育ては自分の時間を取られ体調が悪いので今日は休むなんてできない

私も娘のことを別名小さな怪獣と思っていました

片付けても片付けても片っ端から汚されそれからお腹すいたお外に行きたい

これが毎日です

おしゃれも何もわからなくなった自分は髪を1つにまとめ若いとはとても言えない出で立ち

新しい服を着てもおんぶをして小さな怪獣によだれやらミルクを食され

トレーナーにジーンズという一番動きやすい服装に落ち着く

でもこんな小さな怪獣との毎日

お昼寝をしたときに見せるあの幸せそうな寝顔

何を夢見ているんだか時々笑う寝顔

これで優勝するんです

これで娘に負けるんです

この寝顔にこの一瞬見せるこの顔にすべて帳消しにされます

一生分の恩返しを子供がこの時期にするっていいますよね

無我夢中だった子育てを終えた今

子供が犠牲になるニュースは胸が苦しくなります

なぜ

どんな背景だったんだろう

そこまで追い詰められたんだろうか

相談する人がいなかったんだろうか

ずっと悩んでいたんだろうか

この時代の特有の孤立

確かに時代背景はあると思いますが最近このニュースがとても増えてきました

胸を痛めている1人です

 

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