私は高校時代キリスト教を聖書の時間や朝の礼拝で少しだけ学びました
とても模範生徒ではなかったのですが
あなたの隣人を愛せよこの教えとともに人を許しなさいと言う教えも何度も礼拝で言われた言葉でした
でもその時この許しなさいと言うのはなんとなく受け入れ難く
自分にひどいことをされた時や自分が傷つけられたときにどうして
相手を許せなければいけないんでしょうか
こんなに謝ってるのにこんなに反省してるのにと言ってくる人もいますね
ここは許さなくていいと思うんです
許してしまったら自己肯定や自分を愛せなくなってしまうような気がします
許しと言うのは相手のことを考える時間をなくす
許せない相手のことばかり考えている自分を許すと言うことです
許そうと言う信仰は日本も昔からありますよね
ここが許せなくていいと思うんです
楽しいと言う感情も人間怒りと言う感情も人間
だって人間なんですもの