認知の歪み原因になることもあるんですね

昨日認知の歪みと言う言葉を勉強してみました

認知の歪みと言うのは私たちが普通だと思ったり常識と思っていたことが相手は全く違う常識全く違う視点から見ていたと言う事

そうやって育って生きてきたと言う事

これは脳とかの関係でもなく人格が形成されるときに起きる誤作動だといいます

例えば会社で元気のない人がいます普通だったら体調悪いのかなと考えますが

自分のせいで元気がないと考えたり

自分の強みは小さく評価し弱みを大きく評価するので感情で物事を決めつけ

人は常に自分を傷つけていると言う思考パターンになっているといいます

思い込みで全て不安の中にいるといいます

これは病気とは関係なくこれが普通と言う生き方

やはりこの認知の歪みがあるとどうしてもトラブルが起きてきますね

なぜここで人が怒っているのかわからない人が泣いてるのかわからない

人が悲しんでいるのがわからない

前回私が紹介したケーキを3等分に切れない少年たち

刑務所に入っていた少年たちほとんどがこの認知の歪みでケーキを3等分に

切れないそうです

物事を白か黒でしか捉えられないので曖昧さと言う部分は少し身に付けると楽になると思います

認知の歪み

様々なトラブルもこういうことが原因になることもあるんですね

 

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