3年前に命の危機が訪れ奇跡的に助かった私は同時に足の
歩行を失いました
その時の私は今でもフラッシュバックする位
自暴自棄になりそれから周りには私って可愛そうでしょうと言う大変わがままな態度をとっていました
明日が見えませんでした
明日が怖かった
毎日毎日病院のベッドで考える事は自分がどうこの病院でピリオドを打つかと携帯で検索の毎日
でもたくさんの人と出会い家族に支えられある時前向きになれました
それは自分にはまだ手があるんじゃないかと
そう思いようになったらリハビリの基準が変わりました
考え方や見方が変わったんです
受け入れるってほんとに大事
今の自分で何かできること今はまだ走れないけどまだまだ掃除機のコードや携帯のコードにひっかかって
転びそうになりますが私は幸せです
人並みに歩けるようになりました
本当に感謝です
生きている事だけで感謝です
同じ空でもベッドで見ている私と今地上にしっかり立って見ている私では涙が出る位空が全然違います
私をもう一度日常を味わわせてくれて本当にありがとうございます
感謝感謝
自分で自分をあの時見失いそうになったけど
今はしっかり見ていこうと思います