昨日夜分のニュースに東京の方で障害者の方が電車を降りるときに
助けてと叫んだそうです。アナウンスの関係で乗り降りの時にトラブルがあったそうです
でも電車に乗っていた周りの方は誰1人助けてくれず見て見ぬ振りのようだったようです
その障害者の方は泣きながら声をかけてくれる世の中になったら困るのにと訴えていました
私も2年前に歩けなくなってたくさんの方に声をかけていただきました
自分と同じような痛みの車椅子の方だったり杖をついていたりその人たちのことを目に留めるようになりました
たくさんのドラマがあったんだなぁ。困っているようだから声をかけようかなと
明らかに変わったのは私は声をかける人間になっていました
自分がそうされたかったんです
都会感が進むとそのような傾向があると思います
勇気を出して大丈夫ですかと言える大人になってほしいと思います
これは若い世代に伝えるメッセージでありこれからの日本の課題
障害者と共生
みんな同じ人間なんですもん