境界線が曖昧になっていませんか

特に近い人との境界線とても難しいですね

ここにボーダーラインがないとどうしてわかってくれないのとか自分をわかってほしい自分の価値観の押し付け

この問題が出てきます

でも相手は自分と生きた環境育っていった家庭全然違いますよね

人は人私は私

これなんですよね

もしかしたら自分のことを全部わかってくれてる人なんていないのかもしれないですね

人は人なんです

ここをきっちり識別していないと問題が必ず生じてきます

境界線近い人こそきちんと引いてみましょう

私も常にこの境界線が忘れてしまい反省の毎日です

簡単に扱われる粗末に扱われると感じた事はありませんか 

人にどうして同じことをしているのにあの人は大事にされ自分が簡単に扱われてしまうんだろうと感じた事はありませんか

ここには深い深層心理があるそうです

自分のことよりも頼まれた相手のことを優先してしまう

そして疲れていく

実は自分のことをしているよりも相手のことを優先していることの方が自分が生きた心地がするようなんです

生きている実感感謝されている自分これに喜びを得るんですね

やはり幼少期に問題があったようです家族の中で機嫌をとり言うことをきいていれば大切にされると言う

自分のことを大事にしてと自分のことをしてみるとぽっかり穴が開いた空虚感

もう優先していいんです

なぜ頼まれたら相手の隣に自分を置いてどちらを先に助けることを選択してみて下さい

いろんな人に頼まれて疲れ切っている自分だと思うんです

助けるなら

先に自分を満たしていいんですそれから相手を助けるんです

自分を優先していいんです

被害者意識許せないことがあったりどうしても責める気持ちがあったらもう一度その問題を見てください何か気づくと思います

私はこの被害者意識にずっと悩まされました

誰かのせいにしたりすることによって悩まなくていいのでずっと楽なんです

被害者ゾーンにはまって抜け出せなくなるとこでした

そしてずっと人のせいにしておばあちゃんになるところでした

この被害者意識があると何も問題は解決しないしそこから思考ストップなんですね

でも私ある時気づいたんです

もしかしたらこの問題はきちんと見つめていれば原因は自分だったんじゃないかと

自分のせいで今問題はこうなっていると

そうするとこの問題は全然見方が変わってきます

3年前に足が歩けなくなったときにどうしようもなくて病院の先生が自分に強い痛み止めをしたせいだと

そうやって人のせいにばかりしていました

でも1回目で薬が効かなかったらあの痛みだったらいろんな病院を探せたんです

これに気づいたら恥ずかしくなり問題は自分のせいだったと気づきました

それからは体調に気をつけたり食生活に気をつけたり見方を変わったら自分をいたわるようになりました

ほんとにずっと人のせいにしていなくてよかった

その見方を変えてみる

皆さんも今許せないことがあったりどうしても責める気持ちがあったらもう一度その問題を見てください何か気づくと思います

課題の分離悩みも少なくなっていきますね

前のブログでも話しましたがアドラーの嫌われる勇気では課題の分離を強く言っています

例えば自分が相手に嫉妬されたり嫌われて嫌なこと言われたりでもそれは相手の問題で自分の問題ではないんですね

そこでやはり無視をしていいんです

その言われて嫌な言葉は相手にそのまま帰って行きます

そこで反論せずに自分を肯定せずに平然と自分を保っていると悪口はそのまま相手に返ってきます

反論したら自分に返ってきます

この責任は誰が取るのかなと最後その問題に対して考えると課題の分離ができてくると言うこと

課題の分離をごちゃごちゃにして境界線をまたぐのでトラブルになると言うアドラーの考え

実践しているのですがなかなかこれが難しい

つい忘れて相手の境界線に入ってしまうことも

日々反省しています

この課題の分離がうまくできるようになれば何か悩みも少なくなっていきますね

アドバイスられたからといって上から目線になり自分の話をずっとしていくというのは少し考えものだなと感じた日々であります

人から相談を受けたりアドバイスを求める時って大体その人はもうほとんど答えを自分で出していて共感を求めている時が多いですね

それを分からずにアドバイスをするのはその人には否定や恐怖になると言うことです

だから共感をしてあげると言う事なんですね

最後まで話を聞いてあげたり共感するということが大事です

どうしても上から目線のアドバイスはもう恐怖になると言うことです

人は自分で自分をコントロールしています

それを人を変えようとしてアドバイスをすると言う事はもうその人を否定しているとしか言いようがありません

初めてどうすればいいと言った時にアドバイスをする位の気持ちでいいと思います

自分が話したい生き物です

相手が7自分が3位の割合で話を聞く態度でいいと思うんです

気持ちよく話をさせるそれで十分に相談に乗っていたりアドバイスを聞いていたりそれが相手が受ける印象になります

これは難しいのですがアドバイスを求められたからといって上から目線になり自分の話をずっとしていくというのは少し考えものだなと感じた日々であります

自己愛

昨日のブログで述べた自己愛は自分の能力を信じ自分を愛し自分の人生の中で誇りを持ち嫌いなものを排除すると言う

私がずっと話をしてきた自己肯定感これなんですね

これは自分が辛い時や苦しい場面でもこの力が自分を救います

つまり自分軸で生きると言うことです

今でもセルフケアをして自己愛を育っていくのは可能です

きちんと物理的に他者や物事に境界線を弾けると言うことなんです

この自己愛が歪んでいると境界線はぐちゃぐちゃになりそこで他人軸に生きていたりもっと歪みが生じると自分がすごいとか特別な存在とか思うようになってきます

トラブルになっていきます

私も最近自己愛を勉強してるんですか

人生無敵になりたい

なんてそんなこと考えています

不可能なんですかね

人は変わらない変わらないと言うことを今日のブログで載せました

前回のブログでも述べた通り人と過去が変わらない

これは紛れもない事実です

人を変えると言うのはまず不可能まず無理だと思ってください

これは人を変えると言う支配つまりコントロールで人を変えたいと言う人がいます

今回はこれではなく人が変わる喜びこの喜びを教えるこの部分を人を変えると言う話をしていきたいと思います

人を変えたいと言う人は目的があってその人を支配したいという欲があります

なぜ人が変わらないかと言うと自己愛に問題があります

自分を愛せていなくて変わるわけがありません

必ず2歳までに母親からきちんと愛情をした子供たちは自己愛に傷ついて成長遂げることになります

まずは自分を大切に自分を愛する自分を大事に扱う

この部分を教えなければ人は変わりません

それから変わった喜びをずっと教えていかなければなりません

自己愛についてはこれからもっと詳しく話していきますが

人を変えると言う支配からはまず人は変わらないと言うことを今日のブログで載せました

クレーム処理いろいろな判断ができなくなっている人もいるのですね

先日私がボランティアで温泉説明や入館説明をしていたところ

お客様に実演されると言うクレームを受けました

ここの温泉施設は障害者の方も利用するのでスリッパは最初から受けないと言う施設の方針でした

受付と言う仕事をしていると健常者の方からもどうしてスリッパおかないのとか足をぶつけたら大変だとかいろいろなことを言われます

でもどうしてもそのお客さんはしつこく引き下がらずスリッパのことで私を延々と責めていました

私もすみません連続でしたがやはり最後にスリッパはどうしても出せませんと言ったところ顔色を変えて私の目の前でこれ見よがしに転びました

それから強い口調で誰が責任取るんだとか私を責めました

今までずっと化粧品の仕事をしていたのでクレーム処理には慣れていましたが

初めて実演と言う形でクレームを受けました

そしていろいろと話を聞いていったら普段人と話していなくてこんなことをしないと話す機会がないとその人の背景が見えてきました

とても切ない感じを覚えました

それからお茶をお出し丁寧にお話を聞いて最後まで頭を下げながら

お客様の帰りを見送りました

どんなお客様でも入店からクローズまで頭を下げると言う私の化粧品仕事から学んだ対応です

ほんとに自分の価値観では人を図ってはいけないし自分と同じではないと言うことを痛感させられた1日でした

寂しさやストレスからいろいろな判断ができなくなっている人もいるのですね

許すと言う事ブログにあげてみる決心をしました

今日のテーマは許すです

私もなかなか実践ができてないのでほんとにこのタイトルをブログにあげるか悩みましたが心が常にそう思っていると言う気持ちであげたいと思います

皆さんはどうしても許せない人がいたり過去にどうしても傷つけられて

いまだに許せないと言う経験はありますか

思いだしても思いだしても許せないと言う

でも最近思うんです

私たちが許せない思いをずっと引きずっていて疲弊したり苦しんだり

しているときに相手は1ミリも私たちのことを思っていないんです

普通に笑って日常を送っているんです

そう思ったらこのおかしさに気づき自分を助けるために許すんです

許すと言うのはその相手と仲良くなるとかではなくその相手と和解するとかではなく自分のために許すんです

いつまでも執着して疲弊していく自分を助けるんです

心で許すと言う事

私も毎回このことを思い出すのですがなかなか実践できていません

今朝の深いテーマになりましたがブログにあげてみる決心をしました

東北魂実引き締まる思いをして帰り道を急ぎました

昨日どうしても必要なものがあり近くのショッピングモールに出かけました

そこで見た私の現実を話します

10時に開店なのですが駐車場に車の数が消え明らかに昨今のコロナの影響が迫ってきているなと感じてしまいます

明らかに1月前は同じ時間で駐車場はいっぱいだった

足早に必要なものを買いに10分足らずでショッピングモールを後にしました

またこれからくる現実に向き合わなければならない時がきたんだなと実感してしまいました

他県に比べると東北は感染人数が少なかったり収束も早いですね

それは多分東北は東日本大震災を経験して自分だけではないみんなが大変なんだと言うある意味地域性が出たのではないかと

炊き出しの場合でも東北の方は暴動が起きなかったり列を乱す事は無い

じっと我慢してみんなで助け合うと言う精神があります

これから寒い冬この時期を乗り越えれば春が来ると言うふうにして

辛い時があれば必ず春が来ると言う

外国はこの東北魂を高く高く評価しています

感染人数にも明らかにして他県と違い数字に出ていると思います

また力を合わせてこの冬を乗り切っていく現実が来たのかもしれませんね

実引き締まる思いをして帰り道を急ぎました