目は口ほどにものを言っている

今朝のブログは少しセンセーショナルになりますが

この年にまで生きていると大体人の目を見ていると口が言っていなくても何が言っているのかわかるようになってきました

そういう目が養われてきました

私もたくさんの人を見てきました

まず話をしていて目が笑っていない人

最近マスクをしているので余計わかるようになりました

まず自分に敵意を向けてくる人それからその話に賛同してないこと

自分にはきちんとした意見を持っていると言うことを話をしていて目がきちんとその人の答えを目が言っています

マスクの下がきっと口は笑ってないと思います

人間は習性として楽しい人のところに寄って行きます

目が笑っている人と言うのは口角も上がり話しかけられたり

周りに人が集まってきていますよね

私は常に笑顔の練習などをしています

自分にできる最大限の努力

それからアイコンタクト

なるべく目で伝えようとしています

自分の顔の1番の主役は目だったと言うことになります

それは偏見じゃないかと言う意見も出てくると思いますが

笑顔の練習してみませんか

笑う角には福きたり

悲しい時があったことほど私はなるべく笑うようにしています

承認欲求考えていきたい欲求ですね

承認欲求つまり名誉欲

人間が赤ちゃんから備わった欲求

人から認められたい人から褒められたいこの欲求は自然な欲求です

私の愛読しているアドラーの嫌われる勇気ではこの承認欲求があるから人間関係がトラブルになるとはっきり言っています

承認欲求は要らないと断言しています

でも難しいですね

SNSでもイイネやコメントの数を気にしたりこれも承認欲求の1つです

この欲求があるから人間は生きてられるんですね

というかこの欲求のために生きているんだと思います

この欲求がなかったら石や木になれと言っているようなもんです

石や木は何を言っても動じませんもんね

アドラーは自己満足だけでいいと言っています

人に親切をしたり人に何かプレゼントをしたり

人のために動いたり

それをしてあげたとかそれをしたのに人が動いてくれないとかトラブルの元です

親切にしてあげたと言う自己満足だけでいいんです

それを判断するのは自分ではなく相手だと言うことです

とても深い問題ですが考えていきたい欲求ですね

自分軸で生きる生きていたいですね

前回のブログでも書きましたが自分軸で生きる

自分の人生を生きる

他人軸に生きてしまったり縛られたりすると他人の意見が気になったり

常に他人の顔色を伺い嫌われるのを押されてノーと言えなくなったり

自分を大事にしていないから他人に軽々しく使われてしまったり

いろんな問題が起きてきますね

自分を大切に

比べるのは他人ではないんです

過去の自分だったり昔の弱かった自分なんです

自分軸で生きている人は自分を大切にしていて同じく他人にも軽く扱いません

私もアドラーの嫌われる勇気これを読んでからいろいろな見方が変わりました

昔の私は嫌われるのが怖くて自分の違和感に気づかずイエスマンだったような気がします

イエスマンだった頃の自分よりも今正直に生きているとほんとに人にしっかり嫌われますがしっかり好かれるようになりました

このつながりを大事にしていこうと思っています

感謝を忘れずに大事にしていくと

自分軸と他人軸

自分軸で生きていたいですね

成功の復讐

ユニクロの柳井会長が出版した成功の復讐この言葉の響きがどうしても気になっていろいろ調べてみました

ユニクロと言えばもうご存知の通り安価で上質でニーズにあったデザイン

私たちにも身近な存在ですね

デザインもシンプルで飽きが来ませんね

今の時代に戦略はぴったりだったと思います

柳井会長は成功し続けても自分に商材があったとか自分がすごいんだとか言う考えではなくなぜ成功した原因を突き詰めると言う今の成功者にはない考え方をしています

常に変化を恐れない変化に応じた戦略

だからこんな大変な時代でも成功し続けている成功者なんですね

どうしても人は成功するとそこでストップしてしまったり天狗になってしまったり

成功の復讐

成功したからといって全てを無視した考えで行くと失敗のをするつまり復讐が待っていると言う事ですね

とても興味があったので今日はご紹介しました

幸せの発見生き方をしたいですね

幸福度を持って生きる

なかなか本当に難しいことなんですが人間関係でも嫌いな相手や苦手な人でも欠点ばかりを見ないで長所を見ていく

相手はどんな人でも自分より優れていると言う見方

どんな人でも自分にはない優れたところは相手にはあると言う見方

この視点を変えるだけで生き方や接し方に幸福度が出てきますね

どうしても欠点だけを見ていくと愚痴や嫌なところが先に出てしまい

なんとなく態度に出てしまう時もありますよね

がんばっている相手を認める自分にはない部分を持っている相手を認める

これだけで接し方やと思う気持ちは大事だと思うんです

幸せの発見見方を変える

幸福度が増す生き方をしたいですね

胸が張り裂けそうになった

昨日は私の愛車と別れの日でした

愛車と言うとなんだかかっこいい響きですが昨日さよならした車はドライバー歴30年いろいろな車を乗って来ましたがこんなに愛着が湧いた車は初めてでした

ほんとにただの中古車なんですが

私が2年前に倒れた10日前に買った車です

その時も予兆で足を引きずっていたんですがこれからこれから待ち受ける試練なんてわからず車購入を決めました

納車も入院中で車を買ったんだって言う実感もわかず

退院してからきちんとであったと言う感じです

とにかく私の足になってくれました

障害者用に作られたわけじゃなく普通のただの軽自動車

足が痛くて倒れそうになったときこの車に倒れ込むように乗り

買い物から疲れてもう痛くてこれ以上歩けないと言う時にいつも一緒にいた車

ハンドルを握りながらありがとねとかいつも目的地まで連れてってくれてありがとうとか足が痛くて大変なんだとか車に話しかけるなんて初めてでした

いつの間にか私の足になくてはならない存在になっていたんです

思いを込めた車初めてなんじゃないかなと思います

私の全てを見ていたというか

今歩けるようになり昨日別れることになった愛車

2日前から謎の体調不良車は修理してももう寿命だとディーラーに言われ

手放すことを決めました

 

ありがとね

私の足になってくれてありがとう

疲れたね

がんばったね

一生忘れないよ

いろんな思いを噛み締めて別れしました

この2年間の思いが蒼魔灯のように流れた1日でした

親と言う存在

体の手足口耳へそ

この体の部分で1番動いてない体の部分はへそですよね

へそいつも体の真ん中にあり何に役に立っているか分かりません

私たちの手足口耳と例えてへそを親と例えてみると

手足口耳は私たちですね

へそは手足口耳を動かすためにつまり私たちが生まれる前に私たちを

10ヵ月お腹の中で大事に育て生まれてからも一生懸命働いて私たちを育ててくれた存在

もう年老いて何もできなくなったへそつまり親ですがはるか昔に私たちのためにたくさんも

1番感謝してなければいけない存在

今いろいろ

公園にあるシーソーに例えてみる謙虚な気持ちを忘れたくないですね

人間関係で難しいのは人って必ず人より優位に立ちあがったり上から目線でものを言ってしまったり色々とトラブルができたりしますよね

まず相手の話をきちんと聞く

相手に気持ちよく話をさせる

この2つは前のブログでも話をしてきました

それから相手と同じ目線それか相手を上に立てる

常に相手を上にそして自分は下に

石ころは自分のほうに落ちてきますね

公園にあるシーソーに例えてみて下さい

これが反対では石ころは相手に落ちてきてますね

コミニケーションで悩んでいると話をしていいかわからない

たくさん悩んでいる方がいらっしゃいますかまず話をよく聞く

そして今日は良い話を聞かせてくれてありがとうと言う謙虚な気持ちを忘れたくないですね

昔から好きな言葉

私が高校時代プロテスタントのキリスト教の学校へ通っていました

プロテスタントはカトリックと違ってシスターもいないし偶像礼拝もしません

少しゆるい感じのキリスト教です

普通の高校生より朝の礼拝があるため毎日遅刻との戦いでした

他の宗派にも属さない私はこの礼拝の時間がとても苦痛で聖書は下を向ける読んでるフリと言うとんでもない生徒だったと思います

ただこんな私でも聖書のこの2つの言葉が今になってやっとわかってきました

あなたの隣人を愛せよ

それから神よ、帰ることができるものについてそれを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ

変えることのできないものについてはそれを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ

そして変えることができるものと変えることのできないものを識別するだけの知恵を与えたまえ

この2つが寝ぼけながらも印象に残っている聖書の言葉です

卒業して私はこの意味がだんだんわかるようになってきました

とても良い教えを学んだんだなと

あの高校生だった私はこの言葉の意味もわからずただ漠然と過ごしてきたんだなぁと思うとなんだか難しさと恥ずかしさが入り組んで脳裏をよぎります

絶対大丈夫絶対大丈夫この言葉はポジティブでとても気に入りましたので皆さんにも心に留めておいてください

今朝のニュースでヤクルトの高津監督が日本一の優勝したときにチームにベンチから絶対大丈夫絶対大丈夫と常に声掛けをしていたそうです

その言葉を聞いたチームはたちまち雰囲気が良くなりチームの優勝となったそうです

絶対大丈夫

とてもポジティブで安心感がある言葉ですね

絶対大丈夫

私も皆さんの前で時々壇上でお話をさせていただくのですがまず話をする前に自分を落ち着かせます

絶対大丈夫私は今興奮していると言うと緊張が取れお客様一人ひとりの顔が見れるようになります

私は緊張しているではなく私は今この場で興奮していると自分に言い聞かせます

絶対大丈夫この言葉はポジティブでとても気に入りましたので皆さんにも心に留めておいてください