未来を生きていたい

皆さんも聞いたことがあると思いますが

過去を生きるのが老人未来を生きるのが若者

この言葉が言っている意味

年齢が若いのに何かこの人は老けているとか年齢が高いのに若々しい

この人に出会ったことがありませんか

そうなんですねつまり考え方生き方年齢はないということなんですね

将棋の羽生名人

このAIができてから自分の将棋は全く勝てなかった

これから自分はAIに勝っていかなければならない

日々努力をすると言う

今までの将棋人生

覆すようなAIの進化

やはり年齢は関係なく人は何かに向かって追い求めている人は若いですね

今を生きる

変化を受け入れる

そして常に自分をアップデート

その自分を幸せと感じている

これが若さの違いだと思います

表情や目の輝き自然と生き生きしてくると思います

私もついつい昔から機械が苦手と言う欠点はあるんですが

この時代の変化にいつも対応している自分でいたい

努力をしていきたいなと自分に言い聞かせています

幸せになる努力を幸せに生きる努力

自分次第だということなんですね

 

 

幸福論自分と言う自分に向き合う時間少し作ってみませんか

幸福論と言うのは皆誰もが幸せになる権利がある幸せに生きると言う

昔からある幸福論

でも昔にこの幸福論に異議を唱えた人がいる

ショーペンハウアーと言う哲学者である

後にフロイトに大きく影響を及ぼした人物です

このショーペンハウアーと言う哲学者は

幸せとは少し不幸でもなくちょうど良い人生

あまり大きな病気もせず普通に生きると言うことが幸福論だと唱えました

私も前回のブログで地位や名声それから資産をたくさん持っているよりも人とのつながりが幸せになると書きましたね

お金を持っていても教養学んでこなかった人とのコミュニケーションができない毎日がつまらない

それからこのお金を得ると言う事は乾いても乾いても乾ききる欲望だと言うことなんです

他者から承認される

人はだれでも人から承認されたい人から認められたいと言う欲望があります

でももうこの欲望も望んでも望んでも手に入ってもまた乾いて欲望が出る

この2つは災害や人の力によって奪われていくものですよね

確実がないですよね

でも自分が持っている確固たる自分に気づけば自分が幸せでいれば

たくさんの資産や承認欲求はいらないですよね

自分の人生を自分で幸せに生きていると思えばこの2つは全く入らないと言う考えです

つまり自己理解自分を知っているそして自分が何かを努力している

これが幸福論と言うことです

 

誰と比べることもできない今の自分が幸せだと言うことなんです

皆さんも一旦立ち止まって自分がどういう人間なのか自分がどういうものが好きなのか自分はどういう考えがあるのかもう一度自分に問いかけてみてください

人生の中で自分と言う自分に向き合う時間少し作ってみませんか

私は私を幸せにする

3年前に私が病に倒れた人生のどん底体験

人生エレベーター真っ逆さま

前回のブログでお話ししました

今回どうしても自分の3年前を改めて振り返る出来事があり最近はこの

自分の起きたこの出来事のことをもう一度客観的に

私は今日大きなことに気づいてしまい穴があったらそこに入りたくなるような恥ずかしさを覚えました

これが自分が原因で起こった出来事

自分が原因で作ってしまった

自責思考になるまでは良かったのですが

 

もしかすると私はあなときあまりの辛さに先生や家族友人に

かわいそうな自分をアピールこんなにかわいそうな自分わかって

かわいそうな私を助けてと

体全体を通して訴えていたような気がします

恥ずかしくなりました

これではただ私といると疲れてしまいますよね

私は知らず知らずにエネルギーを周りから奪い取っていたんですね

もう皆さんお気づきですね

この人といるとなんか疲れる

あの時の私は最大の味方は自分だということがわからずに

たくさんの人にかわいそうな自分をわかってと

体を使って訴えていたような気がします

私の苦しみなんて誰にも分かってくれない

こんな人誰が一緒にいたいんでしょうか

私の苦しみは誰もわかってくれなくてよかったんです

人から愛をもらおうなんて

愛してあげるのは自分だったんです

あの30点だった自分を受け入れた自分を愛するんです

どんなに辛くてもどんなにひどい過去があっても自分を愛すると決めたら

このままの自分を愛せたら人は幸せになれると思うんです

必ず輝いていきます

かわいそうな私から卒業です

私が私を幸せにする

私と言う船は私が船の舵を握っている

私は大丈夫

私は最大の味方は自分と言う味方を見つけました

自分を大事にしよう

自分と言う最大の味方が倒れられたら困るのは自分です

これに気づいた私は幸せです

高圧的な態度を取る人

皆さんはサービス業やお客様と接している仕事をしていれば1度は

店員に理不尽に高圧的な態度をとっているお客様を見たことがありませんか

そういう態度をとったからといって何も状況が変わりもしないのに

これはほとんどが高圧的な態度をとっているお客様に原因があります

これは強い劣等感が起きたときに起こります

人は皆誰でも幸せになりたい人よりも幸せになりたい

幸せの基準は人によって違いますが自分に満足していれば

相手に高圧的な態度なんて取りませんよね

自分は何をやってもダメ自分はあの人よりも劣っている

そんな劣等感を感じたとき人は自分の下を作りたい店員さんに

自分があなたより上なんだと

自分はあなたより高い地位なんだよと

高圧的な態度をとって自分を大きく見せてるんです

店員さんを過剰に怒ることであなたとは違うんだとあなたより上なんだと言うことを見せているんです

怒りは心理学で言えば第二感情

怒りが起きる前に第一感情があります不安や恐れ悲しみ恐怖

私は人が理不尽な行動を取る時ってその人の性格ではなく

その人の今の環境で起こることがほとんどじゃないかと思っています

置かれた状況の変化

なんとなくそう思うんです

私も化粧品業界が長いのでこういったクレーム処理には慣れているのですが

理不尽な攻撃を受けるときは大体お客様の状況が

大体こういう時です

絶対に相手の言葉を真に受けてはいけません傷ついてもいけません

あなたはあなたですから

 

言葉は生きている

人間の脳というのは実はコンピュータよりも性能で

パソコンは7秒かかって言葉を判断しますが人間の脳は瞬時で1秒もかからないうちに脳が判断します

それだけ性能です

例えば自分がダメだとかできないとかマイナスのイメージばかり言葉を使っていると瞬時に判断して自分ができない人になっていく

具合悪いと毎日言えば脳が具合悪いんだと判断をして体を悪くする

そうなんです毎日ポジティブな言葉や自分にいい言葉を使っていると

脳はポジティブなんだと判断してその人を明るい人に作っていく

脳と心が一体だったんですね

今日からでも少し自分に明るい言葉や良い言葉を使ってみる

最近ネガティブな言葉が多かったなと思ったら少し心がけてみませんか

これからどうしようか動けるうちに行動していたい

私は常にこれからどうしようかを頭にいつも入れている

これからどうしようか

どうしても人間は立ち止まったり悩んだりする時間が長くなると

行動ができなくなり私の性格上あれこれ悩んでいる理由をつけて行動しなくなるからです

これからどうしようか

でもやはり立ち上がらない時もある

自分の最大の敵自分がそれできないんじゃないのと私に問いかけてくるからです

その見えない自分と言う最大のライバルに打ちひしがれて負ける時が多々多々あります

年齢とともに保守的になってくるのは確か

でもなんとなく行動していたい

動けるうちに行動していたい

人とのつながり

外国の研究結果で10人の赤ちゃんをミルクや排泄の世話はきちんとしたがそれ以外の一切の言語のコミュニケーション抱っこやおんぶのコミニケーションを一切しないで育てた結果

成人までに8人の赤ちゃんはなくなり2人の赤ちゃんは知的に障害が出たと言う結果が出ました

つまり人間はこの言葉には人との触れ合いこれがなくなると人間は必ず

だめになっていくと言う結果です

本当に便利になった世の中

携帯1つで生活が成り立つと言う

昭和から比べるとすごい変化を遂げました

今なんとなく思うんです

人とのつながりが希薄になっていないだろうか

昭和の時代のお隣さんちにすぐ遊びに行けた時代

公園で夜遅くまで真っ黒になりながら砂遊びをしていた時代

懐かしいとともにあの時代のつながりは今よりも確かだったような気がします

誰かとつながっているだけで幸せと感じる

この幸せをどうか取り戻してほしいと思います

私の話のキーワード

昨日は毎月恒例のフリーアナウンサーの長野先生との勉強会

私が人前で話をするときに先生に必ずお世話になっている

聞き手が何を求めているのか

歌にも抑揚があるが話にも抑揚があると言う事

私は今回人前で話をするときに情報がとにかく伝えたくて

話が1つにまとまっていないこと

それからホワイトボードの使い方

ほんとに毎回失敗だらけだ

失敗は継続なり先生がよく言う

先生が一緒に頑張ろうと言ってくれる

私は人前で話をするときに常にキーワードは助けてをキーワードにしている

たくさんの偉人たちのことが本当に胸に刺さりますがでも人は1番勇気があることか助けてだと思います

助けてが1番勇気のある言葉だと思います

人は1人では決して生きていけません

私も3年前の出来事から孤立したり人生詰んだことがあります

その時に助けてくれたのは第三者の存在コミュニティー

私の話を黙って聞いてくれた友人

ほんとに感謝しきれません

私はキーワードは助けて

今いろんなことに苦しんでいる皆さん勇気を持って助けて

言ってみませんか

必ず誰かが助けてくれます

どうかどうか1人で悩まないで

2対6対2の法則

2対6対2の法則これは半年前位のブログにアドラーの嫌われる勇気を紹介するときに説明をいたしましたが

この法則はどんな社会でもどんな環境でもどんな場面でもこの法則は必然になってきます

例えばあなたの周りの10人の人がいます

あなたが何もしなくても2人には好かれます6人はあなたのことを何とも思わない何をしても2人には確実に嫌われると言う

つまり生きる事は嫌われると言うことなんです

全員に好かれるなんて逆に気持ち悪い人生ですよね

だから嫌われることを恐れて嫌われないことをしていると逆に嫌われると言うことなんです

どうしても自分を嫌われないようにして生きるので結局八方美人になったり

この人何を考えているかわからない

と言うことになります

自分に正直に自分を守るために

できないことはできない無理なものは無理

きちんと相手に伝えてみましょう

そこで自分がどう思われるか

それは相手の問題なんです

自分の問題ではありません悩むところではありません

でも自分を支持してくれる自分を好きでいてくれる人

必ずあなたの味方になってくれています

そういう人こそ大切に大事にしていきましょう

常に感謝を忘れずに

 

他責思考から自責思考になったこの考えは常に自分の生き方にしています

前回のブログで私はどん底体験を読んでいただきありがとうございます

書き忘れたことがあります

このときの私は被害者意識が強く私に起きたこの現実はすべて病院の責任だと先生のせいだと相手のせいにしてしまいました

確かに骨折だったんですが神経痛と言われ合わない薬を出され私の弱っていた腎臓は悲鳴をあげました

痛みが強くなり病院に2回行ったのですが痛みが強くなるときに病院を変えること私にはできたはずです

それから3年前の夏は暑くて食事がうまく取れていなくて体力が弱って

いる時でした

私は全て病院のせいにして楽になりたかったんですね

でもこの他責思考では何も生まれなかったんです

でも全て自分のせいだと考えるようになってから

いろいろなものが見えたり気付いたりすることができました

そこから何か始めようと言う考えも出てきました

自責思考

自分のせいで周りがこうなってる

自分がこうだから今周りがこうなってる

この考えは常に自分の生き方

そういうふうに考える自分になってきました