再挑戦皆様にお会いできることを楽しみにしています

今朝も何事もなく朝を迎えられたことに感謝しております

明日なのですが私の講演会が開催されることになりました

このテーマで話すのは2回目の挑戦になります

去年は腎臓の手術で倒れ退院後1週間でステージに立ち

体調が万全でないためか頭が真っ白になり1番伝えたいことも話半分で終わってしまいました

これも自分の失敗責任だと思っています

今回も同じテーマで挑みます

再挑戦です

この機会を与えてた皆様に感謝を込めて精一杯

挑みます

10年間勉強してきた10年間感じてきた私の集大成

伝わればいいなと今日の話少しでも何か感じてくれたら

幸いだと思っています

明日は自分を信じて

精一杯私なりに話していきたいなと思っています

 

 

3月22日火曜日1時ー3時

岩沼市総合福祉センタープラザアイプラザ大会議室

参加費無料

予約は不要です

 

よろしかったら皆様にお会いできることを楽しみにしています

ジェネレーションギャップ今日も何事もありませんように

昨夜もどうか大きな地震が来ませんようにと祈るようになってから

なかなか眠れなくなってしまいました

昨日は私のボランティアする温泉に行きたくさんの方々とお話しすることができました

話ししていくうちに感じたのは宮城県沖地震を知らないと言う人が結構いらっしゃると言う事

思い返すと昭和53年

私にはの1年生の思い出があまりにも宮城県沖が衝撃的すぎて

昨日のように覚えています

3.11で初めて大きな地震始まったと言う方も結構いて

私の話を仙人のような感じで聞いておりました

私が話をしている最中で自分がうんと昔の人のように感じた

1面ではあります

つまりこういうのジェネレーションギャップと言うんでしょうね

今日も何事もありませんように

昨日から急激に温度が下がり雨やみぞれ混じりの雪が降っています

昨日の夜も余震はありましたが大した事なくてまた静かな朝を

迎えたことに感謝しています

でも私たちの地域よりもたくさん被害を受けた方々にはこの雨は

残酷ですよね

心中察するところです

3.11も春とは言えとても寒かったことを覚えています

天災には無力

私もやっと日常取り戻せていたのに容赦ない

何度も来る大きな地震

なすすべもなく崩れ落ちる瞬間

私の自我と葛藤しています

どうしてと

思い起こせば小学校1年生の時に被災した宮城県沖地震

怖くて怖くて学校から宿題と出された作文用紙に泣きながら

何枚も何枚も綴っていた私

あの小さかった私

ふとあの小さかった私が昨日のことのように顔を出しています

今日も何事もありませんように

また平穏な日常が取り戻せますように

相談する人を見極めて

昨日もまた大きな地震が来るのではとなかなか眠れませんでした

とりあえず朝を迎えられたことに感謝しています

私は常々ブログで苦しくなり自分でどうしようもできなくなったら

SOSを発していい助けてくれと人を頼っていい

これが1番勇気のある行動だと話をしていますが

相談する人だけは絶対に見極めてください

相談する人を間違えると深く傷ついてしまいます

余計に傷ついていきます

私も家族のことで深く悩んだ時があり当事者の1番近い方

に勇気を持って助けてくださいと言ったことがあります

自分ではどうしようもなくなっていたからです

そしたらその方はその問題にかまいすぎてると

言われ深く傷ついたことを覚えています

なるべくこの人なら分かってくれる同じ痛みを経験している

それから自治体などの家族の会などに行って痛みを分かち合うのも

オススメです

少しでも相談していて違和感明らかにこの相談は嫌だと感じたら

そこから逃げてください

傷つかないでください

 

地震

皆様昨日の地震は大丈夫でしたか

ご無事を祈ります

3·11を思わず思い出した地震でした

足がへなへなと倒れ込み頭の中ではここまで頑張ってきたのに天災か

3年前の病気を経てちょっとやそっとじゃ動じない私が天災には

弱い

なすすべがなくそのまま倒れ込んでしまう

頭の中では走馬灯のように3·11を思い出している

今夜も余震があるのだろうか

ここ1週間は気を引き締めていかなければ

東北魂踏ん張って踏ん張って乗り切りましょうてとてを合わせて

幸せになる勇気

私の愛読書であるアドラーの嫌われる勇気

その後に出たベストセラーが幸せになる勇気

幸せになる勇気は私はなかなか難しくて途中で読むのをやめた本です

昨日少し時間があったのでこの幸せになる勇気を今の私は

読むことができるだろうか

再挑戦してみました

幸せになる勇気は他者に関心を向ける課題の分離

承認欲求は他者貢献にと

人間関係のトラブルはほとんど課題の分離ができてなく相手の問題に

自分の話を突っ込んでいくからトラブルの原因

私の問題か相手の問題か

例えば承認欲求

会社の廊下をゴミを拾う

ゴミを拾っているところを誰かが見てくれればいいな

他者貢献の思考になるとこのゴミを拾って会社の人たちが気持ちよく

廊下を歩いてくれればいいな

と言う考えになります

つまり他者貢献は自己満足になることです

シンプルにこれでいいんですね

どうしても何々してあげたしてやったのに

これがあるのでは他者貢献をしなくていいと

私は以前の私より言葉がすっと入り

納得の時間を持てました

皆様にもぜひ読んでいただきたい1冊です

幸せになる勇気

この本にもう一度たどり着けた

昨日のちょっとした時間に感謝しています

私の1番の理解者は私

病に倒れてから

あの時の自分を思い出すと他責思考

つまり全て人のせいにしてしまった全てこうなったのは病院の先生だと

自分がその時どうだったかを見ないで責めていたんです

そこを攻めていれば楽だったんですね

誰も私の気持ちなんかわからない

こんな恥ずかしいフレーズもよく使ってました

わからなくて当たり前です

わかる人がいたら逆に気持ち悪いです

自分の傷は自分で直す

自分の味方最大の理解者が私だと言う

こんなに近くにいたんです

退院してからも足が歩けなく途方に暮れ

自分と向き合う時間はたくさんあった私

その時間があったから今があるんだと思う

もう人生を放棄しない

私の人生の主役は私です

 

 

心を亡くしている

忙しいと言う言葉

 

心を亡くすと書きますね

私もなるべく使わないようにしているんですがついつい出てしまう言葉です

今日は忙しいと独り言を言ったりもします

でも相手に言うと私の心をなくしている

私は今心をなくしていると相手に言っているようなものなんです

忙しい忙しいとよく口にする人がいますが

意外と進んでなかったり忙しいと口にしない人が仕事をきちんとこなしている

そんな印象受けます

やはり忙しい忙しいと言われるとその相手にはもう何も言えなくなったり

物事を頼むこともできませんね

大切な話もまた忙しいと言われるからと自分からスルーすることもありませんか

心をなくしている人に何も話せない

自分から心をなくしていると言うのは相手にはなるべく使わないようにしてみましょう

忙しいのは皆同じ

少し段取りを決めれば少し物事の見方を変えれば

心をなくしている時間は少しゆとりが出てくると思います

前回のブログでも述べましたが

この忙しいという言葉はなるべく使いたくないと私自身思っています

 

 

ゆずれない想い

皆さんは自分がゆずれない部分やこれだけは自信がある

ゆずれない想いありますか

私はバスケットボールの話になりますが

ゴール下のリバウンドが得意です

リバウンドは少し自信があります

監督にも私には瞬発能力があると言われリバウンドを強化しろと言われてきました

そうなんですシュートが外れてもリバウンドしてゴール下でシュートを打つと言う

バスケットでは結構大事な部分でもあります

シュート練習のほかにリバウンドはたくさん練習したなと自分でも自負しております

私も自分でゴールが決められない時にガードがシュートを打ってくれる

外れたシュートを待つと言う

カードもわざとはずすシュートを打ってリバウンドでシュートを決めると言う技があります

これはガードセンターの絶対的信頼になってきます

私には確実なシュートを決めなきゃならないと言う使命感が出てきますが

相手のディフェンスがきつくてシュートが決まらなくなってくると

このリバウンドでの点数が効いてきます

私はリバウンドだけは人より練習してきた分得意です

得意と言うと烏滸がましいですが私がバスケット生活で

1番誇れる部分です

落ちたシュートを何度でも拾って

諦めずに打つ

あきらめない

この部分は今の私の何度でも挑戦すると言う失敗しても挑戦していく

この部分につながっているんじゃないかと

ゆずれない想い

皆さんはどうですか

私を褒めてみる

私のリハビリ時代は病を受け入れてからは

自分で言うのもなんですが

回復が早い方だったんではないかと思います

退院してからはまず朝の掃除をリハビリに変えていきました

伝い歩きで洗濯機の周りしか歩けなかった自分が

本当に回復するのかかけでした

歩きたいもう病院に戻るのは嫌だ

当たり前の日常を早く取り戻したい

勢いだった

私が留守にしている間の部屋は夫1人ではやはり限界があり

退院時はかなり荒れていた

一つ一つ片付けよう

一つ一つ足を使おう

それから少し自分を褒めていました

大げさぐらいに

部屋が片付いてくると自分の足の自信にもなってきました

いまだに足が上がらず電気コードに足が引っかかりますが

転べない絶対転ばない転んだら再入院になる

自分に言い聞かせて

高い所の掃除は踏み台を置いて足を慎重に乗って降りる

ほんとにゆっくり

そしてまたできたら自分で自分を褒めます

自分を褒めるなんてこの時が初めてだったんじゃないかと言う位

褒めていきました

自分を受け入れていく今の30%の自分を受け入れる

できない自分を受け入れる

本当に受け入れていくって大事

これがなかったらスタートが切れない

自分を褒めてみるたくさん褒めてみる

だって激動の人生をここまで生きてきたんですから