一歩歩いては二歩下がる

昨日は障害を持った方達と触れ合ってたくさんの勇気を貰いました

私も3年前はこの障害者の方と同じように足が不自由で

気持ちは障害を受け入れているようで

明日も見えないことが多く彼らの方が立派に生きているなと

思うように足が歩けないから今日は頑張ろうと思っても

明日はふさぎ込んでベッドに潜っている生活

死ぬと言うことがどこか他人事

いざ現実に自分に降りかかると慌てふためき精神がきちんと保てなかった

自分が自分ではなかった

半狂乱になった日も

昨日の障害者のステージ発表はいろいろな思いで見てしまいました

私はこんなに前向きだったかなと

人様に見せるダンスなんてできるメンタルだったかなと

今私はやっと歩けるようになり自分を取り戻しました

この3年間はたくさんのことが見えてきたような気がします

いや自分を見つめ直せる時間を持てたやっと病気をプレゼントとして思える今日この頃です

オープニング

今日は芸術祭の当日

私は朝9時から別件で名取高校の岩沼のまちづくりのコミュニティーに出て

それからボランティアの会議に出てそしてオープニングを迎えました

ハロウィンと言うこともあり仮装もあり

なかなかハードな1日でしたが今心地よい疲れが私を襲っているところです

コロナでなかなか人が集まらなかったこの3年間

ここの会長はそんな中でも人と集まろうと言う勇気のある方でそこがすごく尊敬しています

やはり今回の芸術祭もお祭りと言うことで夏祭りと同様人手がたくさん出て

安心しています

やはり人間は楽しいところに集まってきます

みんなとてもいい笑顔で

場面場面ごとに写真を撮って行きましたがどれもいい表情

人と人とがつながるってすばらしい

一つ一つがつながるのですごいパワー発揮できる

私の住んでいる街を誇らしげに思う夜です

どこにも負けないんじゃないかな

芸術祭

明日は芸術祭です

今日は自分のボランティアはやりつつ芸術祭のチラシをお客様に渡してきました

衆議院議員の先生が来たりとハプニングもありましたが

無事明日を迎えそうです

今年もなんだかんだ1つつながりができた1年なんだな

胸に染み染み思う今日この頃です

最近自分が苦しくなると

私の尊敬している先生の話で

心のおだやかさを保っています

ほっとできる時間

明日も忙しくなりそうです

全力で楽しもうかなと

堀ちえみさん

昨日彼女のステージ復帰のテレビを見て涙が溢れてきました

彼女といえばアイドル全盛期でいつもかわいい服を着てドラマもど根性スタイル

とても人気があったと思います

まさか彼女が数奇な運命をたどるとは誰も思ってないなかったと思います

恵まれていたんではないでしょうか

結婚し子供にもたくさん恵まれて

幸せの街道を歩んでいた矢先に

本当に人生何があるかわからない

彼女の言葉がまたこのステージに立てるとは思えなかった

これが本当の本心だと思う

ここまで来るのに想像絶するリハビリがあったんでしょう

笑顔が輝いていました

たくさん誹謗中傷もあったと聞いています

堀さんを支えていたご主人やご家族の方

感ひとしおだったと思います

彼女の生き方七転び八起き人生はたくさんの人に勇気を与えることでしょう

すばらしい人生をありがとうございました

50代の悩み

40代に比べると最近気力体力が落ちてきたのではないかと感じてしまいます

自分の悩みつまりこの年代になると親の問題や家族の問題が降りかかってくるちょうど年齢です

実際の話を聞くと60代70代になっても親のことで悩んでいると言う方は結構

耳にします

子育てが終わりやっと自分の時間だと言う時に降りかかってくる悩み

実際問題辛いところです

1人の人生を選んだ人もいます

今やはり親の問題をすり抜けた方は実際に元気で羨ましいなぁと思うこの頃

でも今の親たちを見て我が振りを直していたりする自分もいます

親の年代は脳の前頭葉が破壊され穏やかになるどころか実は本当の性格が出てその人の本性で生きていると聞きます

これが人生なのかもしれません

人間は感情の生き物ないですね!

人間はやはり元気がない、暗い人、毎日つまらない話ばかりする人そんな人には集まらずやはり元気がある人楽しい人面白い人それから心があったかい人に人が集まりますね

人と人との間を生きるこれが人間関係

シンプルなんです

私もこれからも前向きに明るくそして自分のやりたいことをやって

人と人との間を生きていい老年期を迎えたいなと最近考えています

年齢を重ねても前向きな人が魅力的

老いは関係ないですね!

 

 

 

コミュニティー

今日は私の所属しているもう一つのコミュニティー高次脳機能障害の会

へ行ってきました

ここが素敵なのは皆さん数々の障害それも脳の障害

を患っているのに皆さん明るいそして外見からは障害者とは誰も思わない

実は話を聞くとなのだ

私もたくさん情報教えてくれるので、参加しても有意義な時間が持てます

私も笑いながら先週の事今週のことを話すのですが

どんどん愚痴を吐いても良いそうです

家族の事なので赤裸々に話をしていますが

普通の方にもとても言えない私たちだけの暗黙の了解

私はいつもコミュニティーに助けられています

今日もみんなが笑顔だった嬉しくなりました

さぁ今日も家庭に帰ってがんばりるぞ

お刺身を買って家に着きました

私が私を生きる

皆さんは今自分が何で生きていると答えたら大体の
方が 自分のためにといいますよね

私も最近私が私を生きる

つまり命を生きると言うことに気が付きました

健康と言うものにはとても敏感になりました

昔は熱があろうがかなり無茶をしていたと思います

何とかなるさと

でも3年前にあんなことがあると少々の体調の悪さが体が敏感になります

また入院になるんじゃないかまた長い長いトンネルに入るんじゃないか

フラッシュバックのように自分を襲います

年齢も加わってかここは無理したらダメだなと分かるようになってきました

それだけでもずいぶん成長してると思います

これからの人生自分の体をいたわって自分を大事にします本当に自分を大事に生きれたらなとこれからの人生を見つめている私がいます

パーソナルスペース

人が不快に思うパーソナルスペースを守れない人たちがいます

パーソナルスペースとは心理的距離です

この距離感

距離感は人によって違うと思いますが

私もパーソナルスペースが守れない人が苦手です

どちらかと言うとひとりでいることが全然苦ではないので

この距離感を乱されると私は不快な気持ちになります

このパーソナルスペースをわからないんでしょうか

教えてもらえて来なかったんでしょうか

人には心地良いはずないスペースと言うものがあるものです

心理的距離を保っていきましょう

人間関係の最低のルールだと思うんです

食の価値観の違い

価値観の違いは

食べることにもつながっています

私はどちらかと言うと栄養が保てる状態でこの年齢になるとどうしても太りやすいので気をつけて食生活をしているんですが

母親が昔から外食よりも自分で料理を出す母親だったので

金銭的にもそんなに余裕がなかったんでしょうね

自分で作ると言うことを覚えさせられました

昨日たまたま若い女性の方とお話しする機会があり今度結婚する旦那さんは価値観が一緒だそうです

価値観が一緒だから食事も考えも一緒でストレスも全然たまらないそうです

今の若い方は価値観が一緒と言うことも結婚の視野

に入れているんだなぁと感心しました

やはり1家庭1家庭違うので私もあまり言えないのですが

料理を作って家族の団欒してそこで話し合いこれができるのが家庭の暖かさなんじゃないでしょうか

そしてご褒美にみんなの好きな外食にご褒美としていければと言う私の考えなんです

毎日毎日好きなもの外食を続けていたら絶対に飽きが

きます

結局家庭の素朴のご飯に戻ると聞きます