混乱の時代で思う事

コロナがやっと終わりが見えてきたような気がします

3年間長い冬でした

でもこの終わった後混乱の時代はまだまだ続いていくと思います

家族の混乱も多く聞きます

家族が1番助け合わなきゃいけないのにバラバラになってしまったり

日々考える事は今私にできる事はないか

この時代に何かできることはないか

自分の心に責任を持つ

この2つはやはり私の軸になっています

最近ほんとに日本のニュースも海外のニュースも辛く聞いてるだけでもしんどい

自分を頼りにする

自分の心にいつも聞く

心の平穏と幸せを常に願っていたい

ただ自分の軸忘れずに

最後まで走りたいと思います

hsp女子とは言うけれど

昔から少し人と見る視点が違っていたというか感情移入の部分が人とずれていたと思います

例えば映画

人がスルーしている場面をそこで感情移入して泣いてしまったり

エンディングを最後まで聞いていたり

抽象画も人とは違う絵を描いていたような気がします

修学旅行のNo more広島せっかくの原爆記念館の見学も感情はどこにぶつけていいか分からなく結局サボりまして先生に怒られました

小学校の先生は感受性が豊かなお子さんですと通知表にかかれ

実家では感受性と言うものはなんぞやなんて家庭でした

でも自分をhspなんて言う素晴らしい感情を持ったものに逃げたくないです

すべてそれで終わってしまうような気がします

私は何か違うような気がします

ただ大人になった私が家族からもそこは考えてないよー

みんな考えて生きてないよーと言うところを考えてしまい

結局疲弊して早く寝ると言うこのパターン

何なんですかね私

雪解けに春を感じる

8年ぶりに大雪

久しぶりの雪かきに体力のなさを感じ

仙台の泉に住んでた頃思い出しました

この二日間は天気に恵まれて雪がだいぶ溶けて

今日は春の陽気を感じられる暖かさ

ありがたい

来月からマスクの個人の判断で

こうやって長い長い冬が終わり

春がくるんですね

いろんな意味でのすべての重いものが全部溶けていくような

春の訪れを感じる1日でした

私も少しお花を買って春の訪れを待っている自分がいます

傷ついた自分を迎えに行く

アニメの映画ですが私も1度は見たいと思っているのですが

主人公が小さい自分を迎えに行く場面があるそうです

傷ついた自分を

私もこの部分がどうしてもみたくて

想像すると多分泣いてしまうんではないかと

傷ついた自分と言うと多分親によって傷つけられた部分がずっと癒されなくて

他人や誰かが自分を愛してくれると勘違いをしていた

でも迎えに行くのは自分だったんです

自分が癒せるのは結局自分だったって言う事だったんです

この場面は心理学の方でもとても学べるすばらしい部分だと思います

結局は自分だった

自分だったんです

時間

50歳になって歳をとってきたせいか

時間が解決してくれたこと

時が経って初めて見方が変わってきたことを

思い知らす日々が出てきています

歳をとったせいか

自分の本当の弱さをわかってきた証拠なんですかね

時間が経って見えなかったものあの時見えてこなかったもの

そうだったんだ

うまく文章にできませんが

わかってきました

気づくのに遅かった

時間て本当に凄いですね

答えをちゃんとわからせてくれる

答えがわからなかったものまできちんとわからせてくれる

すぐに解決ができなかったものですけどね

とても温かい気持ちになりました

なんでこんな答えは簡単だったのに

あの時見えなかったんでしょうか

精神学会

この30年間で精神学はすごく変わったと思います

30年前は暴れていたらすぐ閉じ込めると言う処置

最近は薬の開発によって薬の目まぐるしい発転

病名については 躁鬱病にしても=失調症にしてもまだまだ解明はまだまだなところがあります

薬発展によって社会復帰をしている患者さんがたくさんいます

すばらしいことですね

人が病気になる

その人の性格だったりその人の家庭環境だったり友人関係その時の状況

いろんなことが加わって病気が発症すると言われています

決して原因は1つではなかったんですね

もっともっと本人には気づいていない根深いところからのそれが重なって

体の芽として出てくるのではないでしょうか

50代

江戸時代では50代はもう寿命だったそうです

今の本当に食生活と医療で本当に平均寿命が伸びましたね

でも40代とは日々違う体の状態

自分でもだんだんわかってきています

いろんな不調が出てきています

体と心がつながっている

自分の行動が体調不良で辞めたくありません

体の声に耳をすませないと

今まで50年も半世紀以上この臓器で生きてきたのだから若い時と同じ生活ではやはりダメなことに気づきます

最近はカイロお腹に当ててみたり体を温めることに着目しています

内臓を少しでもあっためる

水分を取るならそのまま体を冷やすのではなく

内臓を温めていく

それからタンパク質多めの食事

たまにお肉を入れてあげる

魚を食べてみる

若い時は全て若さでカバーなんてもう無理ですね

母親との時間

最近仙台に1人で住んでいる実家の母親に会いに行く頻度が増えました

私たちの目的は2人でYouTubeを1時間iPadで見ると言う

iPadで見る内容は人生論だったりこれからの生き方だったり

最近めっきり元気がなくなった様子

歳なんですね

昔から料理が好きな母親は今でも自分の料理は自分で作って食べている様子

それだけでも安心します

私はこの母親をもしかしたらこの近年死ぬ姿を見ていくのかなと

今一緒にいる母親はもしかしたら父の元へ行くのかなと

その時の私は一体どうなるんだろうか

泣き崩れてどうしようもなくなるのか

そんなことを時々考えてしまう

妹が生まれても人一倍母親に愛されたくて人一倍母親に抱っこされたくて人一倍母親に褒められたくて

そんな長女でした

どうかどうか1日でも長く一緒に時間が過ごせますように

神様お願いですから私から大切な人また奪わないでください

生きづらさを感じている人は8割

アンケートで生きづらさを感じている人が8割その後の2割はそういうことを感じていないと言う結果が出ました

ほとんどの人が人間関係だったり仕事だったりコミニケーションだったり

問題を抱えて生きていると言う事のパーセンテージを表しています

自分だけではないんですね

どうするかと言うと

やはり睡眠食事以外で自分の時間を大切にしていかなければいけません

と言うより充実させていかなければならないです

充実・・・

どこでこの時間を

それから物事をネガティブに捉えるのではなくポジティブに捉えていく

これも自分を気持ちよくさせていく自分ができることだと思います

でも少しこのパーセンテージでみんなもそうなんだと安心した人が

多いのではないかと思います

ポジティブな日記をつけるのもいいですね

インプットした事はどんどんアウトプットした方が自分がそれを学んだと捉えるので

自分に良いことをしていきましょう

課題の分離

相手と自分の問題よく考えると相手の問題に踏み込むから

人間関係がおかしくなるような気がします

相手の問題と自分の問題を分けるたった1つの方法は

この問題は最後誰が責任を取るのか

これで問題が分けられます

自分の問題にその分時間がかけられてゆっくり答えが出てきます

課題の分離

悩んだら課題の分離

自分の問題と相手の問題

相手の問題に踏み込んでもトラブルの原因になるだけ

少し傍観すると言う気持ちで

白黒つけるからおかしくなるかけてときには曖昧さと言うのは必要に

なってくるのではないでしょうか

答えは常にシンプル