前のブログでも話しましたがアドラーの嫌われる勇気では課題の分離を強く言っています
例えば自分が相手に嫉妬されたり嫌われて嫌なこと言われたりでもそれは相手の問題で自分の問題ではないんですね
そこでやはり無視をしていいんです
その言われて嫌な言葉は相手にそのまま帰って行きます
そこで反論せずに自分を肯定せずに平然と自分を保っていると悪口はそのまま相手に返ってきます
反論したら自分に返ってきます
この責任は誰が取るのかなと最後その問題に対して考えると課題の分離ができてくると言うこと
課題の分離をごちゃごちゃにして境界線をまたぐのでトラブルになると言うアドラーの考え
実践しているのですがなかなかこれが難しい
つい忘れて相手の境界線に入ってしまうことも
日々反省しています
この課題の分離がうまくできるようになれば何か悩みも少なくなっていきますね