一歩歩いては二歩下がる

昨日は障害を持った方達と触れ合ってたくさんの勇気を貰いました

私も3年前はこの障害者の方と同じように足が不自由で

気持ちは障害を受け入れているようで

明日も見えないことが多く彼らの方が立派に生きているなと

思うように足が歩けないから今日は頑張ろうと思っても

明日はふさぎ込んでベッドに潜っている生活

死ぬと言うことがどこか他人事

いざ現実に自分に降りかかると慌てふためき精神がきちんと保てなかった

自分が自分ではなかった

半狂乱になった日も

昨日の障害者のステージ発表はいろいろな思いで見てしまいました

私はこんなに前向きだったかなと

人様に見せるダンスなんてできるメンタルだったかなと

今私はやっと歩けるようになり自分を取り戻しました

この3年間はたくさんのことが見えてきたような気がします

いや自分を見つめ直せる時間を持てたやっと病気をプレゼントとして思える今日この頃です

この記事をSNSでシェア!