未来ある子供達の心

私が仙台で娘が小学校3年生の時に学年委員を務めたことがありました

仕事と家庭と学年委員とかなりハードスケジュールだったことを今でも覚えています

私たちが企画したあなたも先生あなたも生徒と言う地域密着型で

お父さんやお母さんそれから地域に住む方々いろんな方が自分の特技だったり

自分の技を披露する、そしてそれを生徒が聞くと言う授業を担任の先生と一体になり午前中の授業枠としてやらせていただきました

これはかなり好評になり今まで自分たちが知らない友達のお父さんはこんなところがあったんだ

あのお母さんはこんな特技があったんだと生徒たちの目が輝きました

この学校は今でもこれを機に毎年続けていると言う話を聞いたときに嬉しく思いました

とても便利になった世の中、コロナと言う大変不安な世の中

子供たちの心がとても心配です

そういえば外で遊ぶ子供たちもなかなか見かけなくなりました

地域で私たち大人が支えあったり子供たちの自己肯定感を守る活動がこれからも重要な問題ですね

空気を読む

人とのコミュニケーションで場の空気を読むのはとても大事ですね

私も常々空気を読む事は大事だなと思います

自分の話だけしてしまったり相手の話を遮断したりそれから重要な話をしているときに全く別な話題を持ってこられたり

私の近くにも残念なことにそういう方を見かけたことがあります

本人は全く何とも思っていません

そういう方は大体人が離れていっている感じが見受けます

空気を

これだけでコミニケーションの円滑は大体取れます

まず一呼吸おいて相手の話をよく聞いて聞き役に回りながら空気を読もう

10代のSOS病院を後にしました

今日主人の病院に荷物を届けたところ19歳の少女に出会いました

彼女の発した言葉がお母さんに迷惑をかけたから死にたいでした

19歳と言う年齢にこの発した言葉が胸をえぐりました

何か深い闇があったんだろう何か彼女に起こったんだろう

私が19歳と言えば給料もらって社会に出て最高な時期でした

彼女の悲痛な目を見てると生きたくたって生きれない人もいるとか息を吸っているだけでいいんだよとかそんな言葉も通用しないと思いました

ほんとにギリギリになるとこの言葉は通用しません

そんな言葉はわかってるんです

私は彼女にとにかくSOSをきちんと出すこと

心の中でお願い生きて

死んだら私が悲しむ

今彼女が安全に病院で入院している

今彼女は守られている

複雑な気持ちを仰せに病院を後にしました

 

幸せの多様性から見ていきましょう

幸せの価値観は多様性があっていいと思います

私たち大人が今自分たちがこんな生き方をして幸せだと言うことを子供たちに教えていかなければなりません

これは大人の責任です

たくさん価値観を教えてでも生きてるのがつまらないとか

生きているの疲れたと子供たちに間違っても教えてはいけません

大人になるのは楽しいことなんだよ幸せなんだよ

これはどんな時代にでもメッセージとして子供たちに送らなければなりません

私たち大人が子供に教える1番のメッセージです

まず幸せになる1歩として自分をたくさん褒めてください

何でもいいんです10個上に書いてください

褒めるって言ってもないなぁって言う人は今日たくさん食事を取れたとかたくさん睡眠が取れたとか1日たくさん笑ったとかそんな簡単なことから褒めてくださいください

幸せはこんな小さなことから見ていきましょう

 

気づき

主人が入院してから2ヶ月

1人になる時間が増え改めて気づかされることが多々ある

忙しさにかまけているとそんな余裕もなくなるのだが

昨日は大きな気づきがあった

私がなぜもう一度生きることには意味があったんだと思う

まだまだやり残したこととかそういうことではない

この気づきを教えるためにもう一度命を与えていただいたんだと思う

気づくのが遅すぎた

やっとわかった

自分を癒したり自分を助けたり最大の味方なのはやっぱり自分だったってことに気づいた

そして何か行動起こすときにほんとにできるのと聞こえてくるのはやっぱり自分

最大の敵も自分だったって言うこと

この激動の人生ここまで生きたいろんなことがあったけど何とか生き抜いた

この部分は自分を褒め自分を認めてあげようと思う

 

ギブアンドテイク心に余裕を持っていきたいですね

本屋さんに行くとは与える人ギバー

搾取していくテイカー

ギブアンドテイクの法則の関連本がたくさん並んでいるコーナーがある

ギバーにも2つの種類があり与える人

何の利益もなく自分にも得もならないんだけど相手に与える

それから自分も与えて相手も喜ぶ自分も喜ぶ

これがwin winの法則

 

与える人つまり成功するギバーです

 

それからテイカーの存在

エネルギーだったり情報だったり心が疲弊してしまったりとにかくいろんなものを自分の得として奪って行きます

この存在はかなり見極めるのが難しいのですが

最初はギバーと見せかけて途中からテイカーになったりとか複雑な場合もあります

自分の違和感何かエネルギーがとられていくそう感じたら距離をおくのも必要になってきます

見極めですね

 

私もたくさんの与える人を見てきました

小さなギブがいつでも出来る

席を譲ったりそんな小さなことからでいいんです

心に余裕を持っていきたいですね

ただ聞いてあげると言う素晴らしい仕事みなさんもよかったら検索してみて下さい

皆さん名古屋で活動している20代男性の聞き屋と言うお仕事はご存知ですか

私もニュースで拝見したのですが無料であなたの悩みお聞きしますと言うフレーズで4年間休むこともなく毎日同じ場所で同じ時間で行き交う人々が立ち止まり悩み打ち明けその男性は共感するんではなくただただうなずくその繰り返し

悩みを打ち明けた方が帰り際笑顔になって帰って行く

そうなんですね

人って話がしたいんですよね誰かに聞いてもらいたいんですよねどうしようもない時近くの人に話したら嫌がられてしまうような話でも

 

それからコロナになって人と疎遠になりSNSの普及

SNSではその場の温度が伝わらない

今の時代の心の闇にすごくマッチした活動だと思う

その男性になぜこんな活動しているのかと聞いたら自分の居場所が欲しかったとの返事

男性は学校卒業後就職をしたがなかなか生きている実感が得られなかったと言う

警察も営利目的はないので注意しないと言う

他者貢献をして自分が生かされていると言う実感

これこそが本物の与える人

びっくりしたのが緊急事態宣言ではさすがにこの活動休んでいたのかなあと彼のTwitterを見たらなんとリモートで行っていました

言葉に出なかった

みなさんもよかったら検索してみて下さい

幸せになる生き方

私は問題が起きたときになるべくそこで思考停止になるのですが

これからどうしよう

次どうしよう

この2つを口癖のように使う

大体自己肯定感が下がる時なのでなるべく第三者の仲間だったり

こうしてみたいんだがと雅と話す

周りから自己肯定感を上げてもらうのも時としては有効だ

そして何とかなるとの開き直り

そして少しの勇気

行動

それから今あるもの自分を支えてくれる人 それは当たり前ではなく

すべてに感謝して

生きていきたいなと思います

 

すべての基準が他者貢献である人

私がこの発信をしている途中で壁にぶち当たった時があります

岩沼の方ですがまだ会ったこともありません

その方は無償で自分には何の利益もないのに私にたくさんの情報を教えていただきつまり無償のギブです

皆さんの人生においてこういう方に出会ったことがありませんか

今の私が活動続けているのもこの方の力なのかもしれません

会ってお礼を言いたい

 

感謝と言うお礼を言いたい

 

それから私の家の隣のおばあちゃん彼女もこの生き方をしています

彼女から学ぶことがたくさん

 

いまだに私の足や体のことを心配してくれています

親よりも大事な存在として今の私の中では彼女の存在が大きくなっています

ありがとうありがとうたくさん支えられています

クリスマスツリー素敵なクリスマスになるといいな

先日仙台市に出かけた私

ちょうど用事のあるビルの1階に大きな大きなそれが目を引くクリスマスツリーが飾られていた

足早に歩いている方たちを横目に私は1人立ち止まり今年も見れた

私は今年も見れたと目頭が熱くなった

病に倒れた時もうクリスマスツリーなんて見れないんじゃないかと

5分ぐらいずっと立ち止まっていた

病から倒れた時からの映像が私の目の奥にずっと流れていた

今年もまた見れたことに深く感謝

素敵なクリスマスになるといいな