心を亡くしている

忙しいと言う言葉

 

心を亡くすと書きますね

私もなるべく使わないようにしているんですがついつい出てしまう言葉です

今日は忙しいと独り言を言ったりもします

でも相手に言うと私の心をなくしている

私は今心をなくしていると相手に言っているようなものなんです

忙しい忙しいとよく口にする人がいますが

意外と進んでなかったり忙しいと口にしない人が仕事をきちんとこなしている

そんな印象受けます

やはり忙しい忙しいと言われるとその相手にはもう何も言えなくなったり

物事を頼むこともできませんね

大切な話もまた忙しいと言われるからと自分からスルーすることもありませんか

心をなくしている人に何も話せない

自分から心をなくしていると言うのは相手にはなるべく使わないようにしてみましょう

忙しいのは皆同じ

少し段取りを決めれば少し物事の見方を変えれば

心をなくしている時間は少しゆとりが出てくると思います

前回のブログでも述べましたが

この忙しいという言葉はなるべく使いたくないと私自身思っています

 

 

ゆずれない想い

皆さんは自分がゆずれない部分やこれだけは自信がある

ゆずれない想いありますか

私はバスケットボールの話になりますが

ゴール下のリバウンドが得意です

リバウンドは少し自信があります

監督にも私には瞬発能力があると言われリバウンドを強化しろと言われてきました

そうなんですシュートが外れてもリバウンドしてゴール下でシュートを打つと言う

バスケットでは結構大事な部分でもあります

シュート練習のほかにリバウンドはたくさん練習したなと自分でも自負しております

私も自分でゴールが決められない時にガードがシュートを打ってくれる

外れたシュートを待つと言う

カードもわざとはずすシュートを打ってリバウンドでシュートを決めると言う技があります

これはガードセンターの絶対的信頼になってきます

私には確実なシュートを決めなきゃならないと言う使命感が出てきますが

相手のディフェンスがきつくてシュートが決まらなくなってくると

このリバウンドでの点数が効いてきます

私はリバウンドだけは人より練習してきた分得意です

得意と言うと烏滸がましいですが私がバスケット生活で

1番誇れる部分です

落ちたシュートを何度でも拾って

諦めずに打つ

あきらめない

この部分は今の私の何度でも挑戦すると言う失敗しても挑戦していく

この部分につながっているんじゃないかと

ゆずれない想い

皆さんはどうですか

私を褒めてみる

私のリハビリ時代は病を受け入れてからは

自分で言うのもなんですが

回復が早い方だったんではないかと思います

退院してからはまず朝の掃除をリハビリに変えていきました

伝い歩きで洗濯機の周りしか歩けなかった自分が

本当に回復するのかかけでした

歩きたいもう病院に戻るのは嫌だ

当たり前の日常を早く取り戻したい

勢いだった

私が留守にしている間の部屋は夫1人ではやはり限界があり

退院時はかなり荒れていた

一つ一つ片付けよう

一つ一つ足を使おう

それから少し自分を褒めていました

大げさぐらいに

部屋が片付いてくると自分の足の自信にもなってきました

いまだに足が上がらず電気コードに足が引っかかりますが

転べない絶対転ばない転んだら再入院になる

自分に言い聞かせて

高い所の掃除は踏み台を置いて足を慎重に乗って降りる

ほんとにゆっくり

そしてまたできたら自分で自分を褒めます

自分を褒めるなんてこの時が初めてだったんじゃないかと言う位

褒めていきました

自分を受け入れていく今の30%の自分を受け入れる

できない自分を受け入れる

本当に受け入れていくって大事

これがなかったらスタートが切れない

自分を褒めてみるたくさん褒めてみる

だって激動の人生をここまで生きてきたんですから

 

 

3.11

あの日からもう11年が経つんですね

11年前のあの日

私は仕事で取引先の石巻の大型店に新商品のマスカラ

のプロモーションに行く予定を組んでいました

当時私の会社ではこのマスカラに力を入れていて

当時人気の出ていたダンスグループの男性芸能人を使い

大々的に力を入れていました

朝から今日は三陸道を使わないと間に合わないな

と考えていました

そしてなにげに見た天気予報

小さな雪マーク

本当に恥ずかしい話なんですが雪道運転は大の苦手

運転があまり上手じゃないと私の会社も暗黙の了解で

これは承知の上でした

私はこの雪マークで今日の石巻を変更しました

これが吉と出たのです

ほんとにルートを変えると言うのは前代未聞の会社に注意されることもわかっているのに自分の身を守りました

泉区の取引先を4件ほど回り

それから実家に行き母とお茶を飲んでいた時に被災

後からニュースで聞けば私が行くはずだった取引先の大型店は閉じ込めにあったと言う

数時間もお客様も従業員も閉じ込められて出るのに3時間かかったと言う

膝から崩れ落ちた瞬間

私はなぜか今言った場面が多いような気がします

偶然なのかここ1番の時に何かに守られているような気がします

必ず生きると言うかギリギリのところで救われます

亡くなった父親が助けてくれたのだろうか

あれから11年

11年も経つんですね

復興して11年今はほんとにあの地震があったのかとあの大震災があったと

思えないほどスピードで私たちの街は息を吹き返しましたね

だけどまだまだ心の癒えない傷を持った方達はたくさんいらっしゃると思います

私も未だに津波の映像が直視できません

私たちは生きた

私たちは生きたんです

寄り添っていける世の中

寄り添うこと共感することしかできない私ですが

心が復興する

たくさんの方々の傷が癒える日

そんな日はもしかして来ないかもしれないけど

笑顔でつながっていきたい

 

 

 

 

抑圧された感情

人間と言うのはその時感じた憎しみ悲しみ辛さ

その感情をきちんと表現できないと抑圧されたエネルギーとして

この感情は残っていくそうです

どこかで感情を発散しなければずっと残っていくそうです

きちんと自分の居場所があった自分の安心する場所があった家庭ではこの感情はきちんと親にぶつけられ

感情が普通に表現できる家庭

それがきちんと発散されなかった場合

誰かを通してこの抑圧された感情を出していくといいます

どうしても嫌いな相手がいるとします

でも何故か離れられない

その人を通してこの人なら分かってくれると他の人の自分の無価値感を

わかってくれると言う依存になってくるわけですね

この感情はいつか向き合う時が来ると思います

寂しかった辛かった泣きたかった悔しかった

これを言語化して自分に向き合うことが大切と言っています

どんどん幸せから離れないで

生まれた時から人は幸せになる権利

何も邪魔されちゃいけません

あの時の感情自分に蓋をしないでもう一度向き合ってみませんか

自分にポジティブな言葉をだからポジティブな言葉を自分に投げかけてみましょう

前回のブログで人間の脳は機械よりも数秒のスピードで

認知する事はお話ししましたが

もう一度ここで書きたいなと思います

どうせ私なんかどうせ自分なんかやっぱりだめだできない

こういったマイナスな言葉は

脳は素早く認知しそういう自分を作っていくと言うことです

つまり自分が自分をダメにしている

体調が悪い体のあちこちが痛い

原因なき不調

これはもしかするとマイナスの言葉をかけていた体のSOSかなと思うこともあるんではないでしょうか

今日から使う言葉を少しポジティブに変えてみることも

自分を大事にできることですよね

自分は大丈夫と

それから他人軸と自分軸で比べてみると圧倒的に自分軸で生きている人は

年齢を問わずに元気だなと言う印象が私の周りではいます

自分軸で自分の幸せに向かって生きる

ここまでよく生きてきた自分大切な自分意外と頑張れる自分

たくさん褒めてみてください

少しポジティブになってきませんか

自分を褒めて自分を大事に自分を大切に

これだけでも少しは変わってきます

周りの人間関係なども変わってきます

自分と言う人間は誰にも邪魔されない自分も邪魔してはいけない幸せになれる権利が絶対的にあります

だからポジティブな言葉を自分に投げかけてみましょう

自分を少し認められた瞬間私にはとても幸せな時間でした

昨日は私に思いがけなく発信活動を続けて

本当に心から良かったなと

本当に自分を褒めれる瞬間がありました

最初はこの活動は本当に人生を積んだりあまりにもやめたほうがいいと言う意見で孤立しました

でも昔から性格の負けず嫌い

バスケットで培った我慢強さ

しぶとさでここまでやってきたんじゃないかと今更ながら思います

ほんとに自分が孤立したなと感じる瞬間もありました

でも何かに挑戦

果てしなく険しい山の頂上には何かあるんではないかと言う

今の探究心

でも頂上にたどり着けなくても爽やかだった生き方だけはしたいなと思います

3年前の病気の宣告であの日どうしても自分が受け入れられず

その状況を受け入れられなくて入院のベッドで1人泣いた夜

声を殺して泣いた夜

あの日の夜の自分を救えた昨日はそんな瞬間でした

明けない夜はない

自分を認められる瞬間

私にはとても幸せな時間でした

 

脳に栄養を

本当に恥ずかしい話なのですが

半年前の腎臓の入院から食生活を見直しています

今まで全くタンパク質を無視した食事

魚や肉が少し苦手

そして甘いものが大好き

脳には栄養と言って甘いものを食べる

本当に間違っていました

昔から体重の割には内臓脂肪が肥満と言う数値を出す

サプリメントと朝と夜にタンパク質の粉を溶かして

と大好きなコーヒーの代わりに飲んでいます

ここ1ヵ月半続けたのですが不思議なことに

朝は定時に起きるのですが眠りが深くなったこと眠りがしっかりしたこと

これが体感です

それから寒くなると乾燥から痒みが出るのですがその肌も

数日で治りました

こんなにタンパク質が私の体が欲しがっていたんだと

実感しました

やはり栄養学をお話ししている先生もいますが

脳の適切な判断

低栄養ではきちんと脳は働かない

栄養と脳は関係をしているんですね

今何となく

少ししんどいなとかちょっと心が苦しいと思っている方は

まずゆっくり睡眠と美味しい食事を心がけてください

まず休養をとって

脳に栄養与えて

自分を大事に自分を大切に

私も3年前から命と言う

死を直面してから人よりも長く生きたい1日でも長く生きたい

人生に貪欲になりました

生きることに貪欲になりました

もう一度食事や睡眠少し見直ししてみませんか

1人時間を楽しみましょう1人時間を楽しみませんか

1人時間て言うと孤独とかひとりでいると言う事は何か寂しいとか感じている方はいませんか

孤独と言う字のイメージは寂しさが前面に出ている感じだと思います

文豪リルケは

孤独時間こそ内面を磨く内省を見る時間と言いました

今何かを作っている人や何かをしている人何かをやろうとしている人

ほんとにそれは自分が本当にやろうとしているのだろうか

夜1人になり静寂の時間になると自分の声が聞こえてきて

本当にこれもやりたかった自分の声が聞こえると言うことです

大人になるとどうしても他者の価値観で子供の頃これが良かったと思うことが変わることってありますよね

子供の時に感じたあの素直な気持ち

まっさらとした気持ちが大事そこに戻れと説いています

孤独時間を幸せと幸せ時間と考えてみませんか

あえて1人の時間を作る

1人の時間を楽しむ

幸せに生きるために1人の時間を自分のために上手に使う

私も子供時代から大勢の人と群れるのが少し苦手

どうしてもそこで感じる違和感やどうしてもそこで感じる自分の声は

意外と1人時間で気づくものなんです

1人時間を楽しみませんか

最近思うこと勇気がある子供だと思うんです

毎日毎日連日流れてくるニュースは何となく気が滅入ってきます

本当に心が辛い人だったらしんどいなと思うのではないでしょうか

今の時代を表すと辛い苦しい寂しい

この3つのワードが当てはまるんじゃないのでしょうか

私は多分この時代が収束してもこの3つのワードはなかなか消えないんではないかそれよりもっとひどくなるんではないかと懸念しています

DVの件数も今年はすごい数字でしたね

人はストレスが溜まると相手を攻撃して自分を保つこと

その人の性格ではない状況がそうさせてしまっていると言う事

胸が痛みます

母親が自ら産んだ子供を殺めていく事件も増えました

気軽に助けてと言える場所がないだろうか

今の自分の状態に気づく

人とのつながり

私もいろんなメッセージを通して微力ですが発信を続けていきたいと思います

助けてが簡単に言える社会、助けてと言うことが決して恥ずかしくない最も勇気がある子供だと思うんです